2019年5 月3日ー4日
参加者 L渡辺(孝)、大島、兼高、川口、君塚 敬称略
昨年雨で撤退のリベンジで今年も岳沢集中。快晴、ほとんど風のない絶交の春山日和の中岳沢でテント。30張ほどあったでしょうか。岳沢小屋のテラスで雄大な景色に感慨にふける人、テントで寛ぐひと達をよそにテントでこれからの登山の無事を祈って祝杯、そして恒例の宴会。21時前小屋の人に「騒がしい」とお叱りを受け就寝。翌日早々に出発するパーティーもいる中余裕で準備。5時40分出発。明神沢に取りついている先行グループがアリのように見え、そのあとを追う。次第に角度が急になり前に出す足の歩幅が狭くなる。ところによりダガーポジションを取りながら急峻な斜面を這い上る。9時20分登頂。待っていたのは北アルプス南部を一望できる大絶景。しばらくまったりしてこの絶景を楽しむ。下りは滑落に注意しながらゆっくりと。12時15分テント場着。紆余曲折ありその日に下山する。
春の北アルプスを堪能しました。
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